株式会社 サンクリーンツネドミ

丸洗い

① 検品

商品を一枚に広げ検品し状態を確認します。

② シミ取り

シミの状況に応じた、シミ取り作業を行います。

③ 洗い

※バルチャー：独自の3ブラシ採用で、カーペットの毛を起こして洗浄。
全体に十分水を撒き、バルチャー（ジュータン洗濯専用機械）を使用し、洗剤を出し、ブラシの回転で泡を作りながら洗います。

④ すすぎ

高圧洗浄機を使用し全体のすすぎをします。

⑤ 脱水

脱水機（円心）により、脱水します。
（※シミの残っている場合は、再度シミ取り作業をします。）

⑥ 乾燥　⇒　仕上げへ

 

【メリット】

十分な水量で作業することにより、汚れ（ニオイ）をしっかりと除去する事が出来ます。

【デメリット】

商品（素材）によっては、本来の色合い、風合い、硬さなどが損なわれる場合があります。

シャンプークリーニング

① 検品

商品を一枚に広げ検品し状態を確認します。

② シミ取り

シミの状況に応じた、シミ取り作業を行います。

③ 洗い（シャンプー）

バルチャー（ジュータン洗濯専用機械）を使用し、洗剤を出しながら全体を洗っていきます。

④ すすぎ、脱水（吸水）

バックマン（ジュータンすすぎ吸水専用機械）を使用し、レバー操作により霧状に水を噴射（すすぎ）し、手前にノズルを引きながらバキューム（吸水）します。

⑤ 乾燥　⇒　仕上げへ

 

【メリット】

ほとんどの商品（デリケートな商品）に対して、作業が可能。
商品へのダメージが少ない。

【デメリット】

毛の表面のみの作業となります。
汚れやニオイの除去が、十分に行えない場合があります。
（ハードな汚れには厳しい面あり。）

パウダークリーニング

① 検品

商品を一枚に広げ検品し状態を確認します。

② 洗い（パウダー）

広げた商品の上に、薬剤成分を含んだパウダーを散布します。
バルチャー（ジュータン洗濯専用機械）を使用し、パウダーをジュータンに擦り付けながら、摩擦力により毛の表面の汚れを付着させます。

③ すすぎ、脱水（吸水）

ブラッシング後、バックマン（ジュータンすすぎ吸水専用機械）を使用し、汚れの付着したパウダーごと回収します。
（水は噴射しません。）

④ 乾燥　⇒　仕上げへ

 

【メリット】

水分を使用しませんのでジュータンの風合いや縮みなどを損ないません。

【デメリット】

毛の表面のみの作業となります。
汚れやニオイの除去が、十分に行えない場合があります。
（ハードな汚れには厳しい面あり。）
洗浄力は極めて弱い。